サクセスボイス

2018年度 喜びの声【私立大学】

早稲田大学 社会科学部

及川 直哉 さん盛岡第一高卒

私は現役のとき、理数科に所属しており東大を目指して学習しておりましたが、10月には成績の伸びは完全に止まり、当初の夢は実現不可能とみて同じ位興味のある社会学を学ぶことにし、昨年春に文転しました。日本史、世界史は全く何もないところからのスタートであり、半ば無謀と感じつつも東大文科三類、早大社学の受験を想定して浪人生活を開始しました。日本史、世界史に最初は大量の時間を投入し、1ヶ月以内にセンター8割強の実力に達し、国語+日本史、世界史の添削指導のおかげで夏には東大模試でA判定に到達、年間を通じて右肩上がりに成績が上昇していきました。センターも昨年より100点以上成績が上がり、早稲田の3つの学部にセンター利用で合格しました。しかし、現実は甘くはなく、東大には落ちました。

中ゼミに来る人は重々承知していると思いますが、受験は甘くありません。一浪して第一志望に受かるならば皆ためらわず浪人するでしょう。おそらく浪人を親に反対された人、現役で受かった同級生に劣等感を感じている人もたくさんいると思います。どうか、苦しくても一年間耐えて、悔いのない浪人生活にしてください。私はこの一年の努力によって最も行きたい大学には落ちたものの、最も自分に相応しい大学に合格したのだと強く感じており、悔いは全くありません。私を合格に導いてくださった須藤先生を始め、全ての先生方に感謝します。大学でも中ゼミ生に負けないくらい全力で学習に励みます。最後に中ゼミ生の悔いのない受験を心より祈念します。

2018年度 喜びの声【私立大学】

慶應義塾大学 商学部

齊藤 颯 さん盛岡第一高卒

一年遅れではありますが、小さい頃からあこがれであった慶應大学に合格できて良かったです。

私は最初、基礎をしっかり固めようと考えていましたが、基礎とは何をやればいいのかわかりませんでした。しかし、中ゼミのテキストが基礎だというアドバイスをいただき、中ゼミのテキストやサブテキストにしっかり取り組むことでこの一年迷うことなく、自分のやっていることに自信を持って勉強できました。また、中ゼミの先生方の存在は私にとって、とても大きかったと思います。中ゼミの先生方に質問をしたり、添削をしてもらうことで一人で勉強するだけでは気づいたり、知ったりすることができないようなことを勉強できたのでとても良かったです。

また、この一年ゆっくりと過ごせたことで、もう一度今までの自分を反省したり、先に大学生になった友達や就職をした友達からたくさんのことを学んだりすることができたので、とても良い一年だったと思います。

この一年間で大事なことをたくさん知ることができました。ただ、浪人という貴重な経験や、目標の大学に合格できたということは、しっかりと生かすことができてはじめて良かったと言えると思うので、今度は大学でしっかり勉強し、この一年で学んだことを活かしていきたいです。最後になりますが、家族や中ゼミの先生方応援していただき本当にありがとうございました。

2018年度 喜びの声【私立大学】

岩手医科大学 医学部

岩本 幸大 さん花巻北高卒

現役時代、医学部を6校ほど受験し、すべて不合格。仲の良い友達は大学生となり遠くへ離れ、寂しさや不安を抱えて一人ぼっちの浪人生活が始まりました。

浪人生活は、スタートが肝心だったと思います。私は、寂しさを紛らせるため狂ったように勉強しました。毎日7時半ころの電車に乗り、電車の中で英単語などの暗記系をやり、中ゼミに行って授業を受け、昼は川沿いに一人しゃがみこんで母の手作り弁当を食べ、午後の授業を終えると、中ゼミが閉まるまで自習をし、松屋で「牛めし並盛、半熟卵」を食べ、その後アイーナや駅の待合室に行って終電がくるまで勉強をし、電車の中では英語の速読などをやり、家に帰って速攻で風呂に入り1時くらいまで勉強して寝るという生活を送っていました。一日の勉強時間は14~15時間ほどでした。もちろん受験が終わるまでこの生活を続けることができたわけではありません。後半に近づくにつれて、どんどん疲れてやる気もペースも落ちてきます。しかし、スタートの自分が「ものすごく勉強を頑張っている自分」であったおかげで、徐々にペースが落ちてきても「勉強をさぼっている自分」まで落ちることはなく「普通に勉強を頑張っている自分」くらいのまま最後まで駆け抜けることができました。スタートダッシュは、自分の限界に挑んでみるのがいいかもしれません。

受験勉強をする皆さんへ私から特に伝えたいことは「自分にとって最もやる気の出る方法を採用するべき」ということです。多くの人にとって勉強というのは苦痛だと思います。その苦痛に立ち向かう時、自分なりのこだわりを持つと少し楽になるかもしれません。私は、罫線付きのノートを使うのが鬱陶しかったので幼児が使う真っ白な「らくがきちょう」に書きなぐるスタイルで勉強しました。また、足が蒸れるのがストレスだったので裸足で授業を受けていました。勇気のある方にはオススメです。

また、自習をする場所も非常に肝心です。自分が過ごしやすいと思える環境で学ぶのが一番ストレスがなく、勉強がはかどります。私はなるべく人気のない場所で静かに勉強したかったので、なるべく人のいなさそうな部屋を探しました。そして「何となく立ち入り禁止っぽい雰囲気」のある202教室に辿り着きました。

振り返ってみると、この教室を自習の拠点に選んで本当に良かったです。僕と同じような顔をしてぽつんと自習をしている長澤幸汰という男に出会えたからです。

浪人を始めたばかりの僕は、予備校で友達を作ることは時間を無駄にすることにもなり、あまり良いことではないと思っていました。しかし、本当に信頼でき、共に戦ってくれる仲間を持つことは自分にとって大きな心の支えとなりました。いつの間にか松屋には彼と二人で行くようになり、その後終電近くまで毎日一緒に勉強しました。彼は数学が非常に得意でした。そのおかげで僕は「模試の数学で勝って彼をバカにする」という目標を立てて楽しんで勉強することができました。結果はいつも惨敗ではありましたが。

地域枠特別入試対策として中ゼミでは「地域枠テスト」という本番の難易度を想定したオリジナル問題を解く機会が何度かありました。この経験のおかげで、本番でもペースを考えて落ち着いて問題を解くことができました。また、副校長先生による志望理由書の入念なチェックや、緊張感のある面接練習を通して、本番では自信をもって堂々と臨むことができました。

話し相手といえば、ほとんどが家族でした。気づかぬうちにたくさん八つ当たりをしていたと思います。

それでもいつも優しく接してくれて、ご飯を作ってくれて、成績が伸びるたびに褒めてくれて、「体を壊さないようにね。」と声をかけてくれました。「頑張れ」と言われたことはほとんどありません。頑張っている僕をただ見守り、優しく包んでくれました。本当にありがとう。

「浪人は自分との戦いである」という言葉をよく耳にします。しかしながら当時の私は浪人は「宇宙との闘い」であるような気がしていました。医学部医学科に合格することは、そのくらい大きな壁に見えていたのです。そんな私を導き、宇宙に立ち向かうたくさんの武器をくれた先生方、宇宙へと向かうロケットを出してくれた家族をはじめとして、星の数ほどの人たちに感謝しています。死に物狂いで闘ったことは間違いなく僕の一生の誇りです。

そこの君も、負けるんじゃないぞ。

2018年度 喜びの声【私立大学】

岩手医科大学 医学部

佐藤 壮 さん大船渡高卒

今回第一志望であった岩手医科大学医学部に合格することができてとても嬉しく思います。私は、現役の時から医学部が第一志望であり、岩手医科大学の地域枠を昨年度も受験しようと思っていました。ところが他学部の受験にも失敗してしまい、結局私は、浪人することにしました。医学部に入ることをどうしても諦めきれず、もう一度チャレンジすることにしたのです。今こうして合格体験記を書けているのも、最後までサポートしてくださった中ゼミの先生方のおかげです。

私の二度の受験を経験し、勉強する上で特に大切だと思ったことを二つ書きます。参考にしていただければ嬉しいです。

ひとつの問題に対して完璧に理解するまで取りくむこと。問題を解いているとわからない問題に出会うことがあるはずです。答えを見て解決できるのなら話は別ですが、中には、理解できていないのに次に進もうとしたり、分かったつもりになったりしている人がいます。現役時私もそのうちの一人でした。それが蓄積されていくと、後々、応用問題や実際の入試問題を解く際につまずいてしまうことになりかねません。なので、そういう時は、面倒くさがらずに積極的に先生や友達に聞いてみるべきです。授業も同じです。授業では新しいことを習うわけなので、わからないことや疑問に思うことがあって当然です。それをそのままにしておかないで、授業後や休み時間に聞きに行ってください。私は、浪人生だったこの一年間は、少しでも疑問に思うことがあれば中ゼミの先生に聞きに行くようにしていました。そういう泥臭さが今回の合格につながったと今では思っています。

自分の弱点を理解すること。これに早い段階で気づき克服することで夏以降の伸びが全く違ってきます。私の現役時の敗因のひとつがこれです。私は理科(物理・化学)が苦手でしたが、何とかなるという思いから、克服しようと夏までに実行しませんでした。その結果、センター試験での失敗へ結びついてしまいました。しかし今年は、副校長先生のアドバイスを受け、理科の克服に、早めにそして積極的に取り組むことができました。私は毎日のように先生に質問しに行きました。中ゼミの先生はとてもアットホームで、質問に行きやすい環境が整っています。なので、中ゼミの先生方を積極的に活用してください。特に夏休みは自習時間が増えるはずです。苦手を克服できる最後のチャンスだと思って最大限に活用してもらいたいです。それと、ひとつ注意したいことがあるのですが、夏期講習などの講義を取り過ぎて、自分の自習時間が無くならないように注意してください。あくまでも講習は、自分の勉強のペースに合わせてとるようにするべきです。大事なことなのでもう一度言いますが、自分の弱点に早い段階で気づくこと、そして克服しようと実行すること、実行できて初めて自分の弱点を理解できていると言えると思います。

勉強は、「なるほど!」と思えることが多くなると、楽しくなるものです。そのために、普段の授業を大切にしてもらいたいです。結局、入試問題と言うのは基礎の積み重ねでできています。なので、普段の授業を大切にし、努力し続けた人が最後は勝ちます。努力して何かを達成するということは、今後の人生においてとても大きな自信につながると思います。最後まで諦めずに頑張ってください。

最後に、副校長先生や担任の平井先生をはじめ、中ゼミの先生方には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。中ゼミに通って良かったです。立派な医師になります。

2018年度 喜びの声【私立大学】

日本大学 生物資源科学部

三浦 優香 さん盛岡第一高卒

この度、合格体験記を書かせていただけること、そしてこの現状に至るまでお世話になった全ての方々に感謝しています。

浪人生にとって最も大きな不安要素は精神面での問題ではないかと思います。想像よりも長く、しかし短くもある一年をほぼ一日中365日勉強のためだけに費やすのは、並大抵のことではありません。不安です。辛いです。投げ出したくなる人も珍しくないと思います。私の場合の不安への対処法は全て言葉に出すことでした。常に周りに支えてくれる良き友人がいて、その人達に全て話し、その都度お互いに「悩んでも仕方ない、頑張ろう」と言い聞かせていました。実際、不安に悩まされている時間に勉強した方が、本質的な不安の解消につながります。しかし、簡単に気持ちを切り替えられる人ばかりではありません。人によって気分転換の方法は様々だと思いますが、数ヶ月に一度はリフレッシュも必要です。一日中寝るでも、ご飯をいっぱい食べるでも、映画を見るでも何でもいいのでたまには勉強から完全に離れる時間を持つことを勧めます。

また、一回一回のテストや模試の結果に一喜一憂したり、友達の結果と照らし合わせて劣等感を抱いたりしないでほしいです。他人とは伸びる時期も理解の速度も違います。入試は一年後であり、それ以外の成績は良くも悪くも合否に一切関係ないと、私個人としては思っています。だから、一年間淡々と自分を信じて真摯に勉強に臨んでください。結果は自ずとついてきます。

長くなりましたが、最後に言いたいのは、今日の積み重ねでしか明日は無いということです。今日、今この一瞬を蔑ろにせず過ごしてください。そうすれば一年後に自分が納得できる結果を出せるはずです。

2018年度 喜びの声【国公立大学】

東京大学 文科三類

小守 菜々子 さん盛岡第一高卒

東京大学文科三類に無事合格することができ、嬉しく、また、ホッとした気持ちです。昨年の4月、中ゼミに入学した頃は月日が経つのがとても遅く感じられ、「早く次の3月が来ないかなー」と思っていましたが、今思うと中ゼミでの一年間はあっという間で、充実したものでした。

昨年、前期試験に落ちた時点で、後期出願も私大に合格もしていなかった私は、浪人することが確定しました。発表から数日後、大学から送られてきた成績開示で9点足らずで落ちたことを知り、意外に「点が取れてたんだなー」と思うと同時に、国語で漢字を間違えたことや、数学で問題文から読み間違えていたことがとても悔やまれました。「来年はそんな後悔するもんか」とそのとき思いました。そんな思いを胸に中ゼミに入学した私は、予習ばかりで復習はあまりしていなかった現役時代の勉強方法を改めて、授業の予習復習だけでなく、今の自分に必要な勉強は何なのか、ということを意識して勉強しました。中ゼミでは、高校よりも平日に自習の時間が多く確保でき、自分のための勉強がしやすいと思います。また、友達と互いに切磋琢磨できることも同じ高校出身者の多い中ゼミならではなのではないかと思います。平日は友達とサクセスホールで、休日は一人で自習室で勉強することが多かったです。そんな感じで前期・後期の授業を過ごし、今年は合格するかもと思って迎えたセンター試験で昨年より低い点数を取ってしまいました。センター試験後自己採点の結果に「どよーん」としている私を前期試験へ向け前向きな気持ちにさせてくれたのは担任の須藤先生や、友達の存在でした。その後の私は上智大学が補欠になろうと、早稲田大学の問題で文学史を間違えようとベリー・ポジティブなメンタルを保ち、前期試験に向かうことができました。試験後から発表までの約二週間は、再現答案で二年連続の漢字間違いや、問題読み違え、さらにはリスニングが半分も合っていないということに気づき、浪人してから一番辛い日々を過ごしました。発表の日、自分の受験番号を見つけた時は、今までで一番嬉しかったし、とても安心しました。

この一年間私を支えてくださった須藤先生をはじめ中ゼミの先生方、一緒に頑張った友達、もう一度大学を受験するチャンスと勉強できる環境とを与えてくれた家族には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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