弘前大学 医学部 医学科

佐々木 大輔さん盛岡第一高校卒

大学が決まれば喜びに満ちあふれるのかと思っていましたが、合格して今一番に感じているのは、サポートしてくださった方々にしっかりと結果を示すことができた安堵感と、感謝の思いです。本当にたくさんの方々に迷惑をかけ、それでいて助けてもらいました。言葉では言い表すことができないほど、感謝の気持ちでいっぱいです。そこで、自分の一年を振り返り、今できる恩返しとして少しでも参考にしていただけたらと思います。

まず中ゼミの授業が始まるまでの間は、それまでの学習内容の整理と、目指したい大学について、本気で考え、調べることに時間を使いました。それでも今思えば、まだ自己分析が足りなかったと感じます。初めはワクワクと臨んだ授業でしたが、徐々に、授業とプログラム生の添削とのバランスが崩れていくのを感じるようになり、自分にはまだ確実な基礎力がついていないことを思い知りました。夏になっても気持ちに焦りがあり集中できなくて、思ったことの半分も終えることができませんでした。

そこで、後期からは、思い切って添削を打ち切ってもらい、弘前大学一本に絞った学習に取り組みました。この決断で精神的な負担を軽減できたので、結果として成績の向上につながっていきました。自分の気持ちが最もシンプルになれるように試行錯誤したことが良かったと思います。Simple&Smartという、自分のスタンスに近いものを取るのがベストなのだと気づかされました。この頃から、文系科目に力を入れ安定化を図り、センター試験に対する気持ちの落ち着きを取り戻すこともできました。

更に、小坂校長先生との個人面談では、体の底から湧き出てくるやる気と、”Yes, I can.”の精神を得ることができ、試験の最後まで大きな支えになりました。そして、センター試験と二次本番。どちらもいつも通りを心がけ、基礎を大切に取り組みました。一番意識したのは、気持ちを前向きに、Simple&Smartを保つこと、でした。自分の頭でよく考え、気持ちを前向きに保っていればなんとかなる。そう実感できたことに感謝しています。

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