東北大学 経済学部

中村 郁哉さん八戸西高校卒

浪人することを許可してくれた親や、わかりやすい授業をしてくれる先生方のおかげで東北大学に合格できただけでなく、人間的にも成長できました。本当に感謝しています。

新生活へ向けての準備で忙しいですが、去年そういう時間がなかったのでその分だけうれしさを噛みしめながら準備しています。一年間を振り返ってみると思っていたほど苦しくない一年だったと思います。むしろ有意義な一年であったと思います。そのように思えたのも友達がいたからだと思います。その友人とよくP館の201で共に勉強したり、ふざけあったり、散歩をしたりしてました。更にはほぼ毎週の週末には昼飯を食べにいっていました。特にラーメンが多かったです。オシャレなイタリアンレストランにも行きました。明らかに自分たちが場違いで恥をかいたことを未だに覚えています。これらのことが勉強の息抜きになり、受験ストレスを軽減してくれたから、この一年が有意義に感じられたのだろうと思います。

これからは、この一年苦労した分、精一杯楽しむつもりです。ただ遊ぶというわけではありません。この一年で学ぶことの楽しさを理解しました。研究も遊びも両方楽しみ、東北大学の名に恥じぬ生徒になります。4・5月頃にTAのクラスでありながらTクラスのテキストが渡されなかったことに非常に不安に感じていましたが、その必要はありません。渡されたテキストをしっかりとこなしましょう。それだけでも十分な力がつきます。全ての教科において、学んだことをなるべく覚えるようにするには楽しんで学ぶことです。人は楽しんだことは意外と覚えています。

高校のときの朝会で、校長が話した言葉より、友達とした楽しい会話の方が記憶に残っているものだと思います。勉強も同じで、不快に思いながら勉強してもそれほど効果はありません。予備校で新たなことを学ぶことを楽しく思えたら勉強のやる気も出るし、成績も伸びやすいです。勉強のモチベーションを保つ一つの方法として夏に帰省してくる友達に会うことを薦めます。大学に入った友達の生活を聞いてみると、自分より遊びの面でかなり楽しんでいることがわかります。来年から自分もこんな生活が送れるのかという希望が生まれるのでやる気が高まります。冬はセンター試験が近いので控えた方が良いと思います。

最後に、予備校で友達を作ることは悪くないですが、どうせ作るのなら、お互いを高めていける友達を作りましょう。そういう友達がいることは終盤になってくると非常にプラスになります。みなさんの健闘を祈っています。

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