2021年度 喜びの声【国公立大学】
横浜市立大学 国際商学部
渡部 哲 さん盛岡第一高卒
浪人中は、成績が本当に上がるのか、大学に合格することができるのか、といった不安が常に頭の片隅で渦巻いていたと思います。そのせいか合格したと分かった瞬間は嬉しいという感情よりも安堵の気持ちのほうが大きかったです。浪人は自分が想像していた数倍苦しかったです。時の流れが早いために焦りも生まれ、自己管理をするのでさえ一苦労でした。ですが、終わってしまえばとても良い経験だったなと思いました。自分が本当にやりたいことは何かを考えるこれ以上ない機会であり、親への感謝を再確認する機会でもありました。浪人した経験は、これからの自分の糧になると確信しています。そのくらい密度の高い一年間でした。そして様々な場面でサポートしていただいた中ゼミの先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。
<勉強方法>
<国語>
現代文 自分の解答の根拠を明確にする。勘で解かない。
古文 文法・単語を早く固めて、問題を多くこなす。
漢文 最低限の文法・単語は覚え、問題を解きながら弱点を潰す。
<数学>
文系で数学が苦手な人は「基礎問題精講」を何周も取り組むことをすすめる。
<英語>
解いた長文などは時間が許す限り音読をすることをすすめる。(リスニングの強化、速読力が身に付く)
<社会>
一問一答である程度の知識を身に付けたら、教科書をメインにして勉強すると様々な問題形式に対応できると思う。
2021年度 喜びの声【国公立大学】
都留文科大学 文学部
鈴木 慶一 さん盛岡第一高卒
初めにこの度大学に合格できたのは家族や先生方といった多くの方々の支えがあってのことだと思います。一年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。
私は現役の時の受験結果に満足できず一年の浪人生活を希望し、取り組んだのですが浪人をしてとても良かったと思います。平日は中ゼミに通い、多くの土日は模試やその振り返りをして過ごしました。成績が伸びず、思うような結果が出ないことも多くありましたが自分の志望校合格と成長をイメージすることでモチベーションは高く持てていたと思います。そうして一年を過ごし手に入れた合格なので昨年とは異なり、後悔のない受験にすることが出来ました。これにより私は気持ちよく次の一歩を踏み出すことが出来ます。
大学では支えてくれた人への感謝の気持ちとともに人として大きく成長出来るよう励んでいきたいと思います。
サクセスボイス