2015年度 喜びの声 【私立大学】

早稲田大学 文化構想学部

遠藤 匠さん盛岡第一高校卒

この度は早稲田大学に合格でき、とても嬉しいです。中ゼミの先生方は、生徒一人ひとりの質問にいつでも熱心に対応してくれ、また進路などの相談に対しても親身になって話を聞いてくれアドバイスをしてくれました。本当に感謝しています。私は国公立大学の受験も考えていたため、英語の阿部先生、数学の中島先生、国語の須藤先生、日本史の田中實先生、世界史の山火先生には個別添削指導で本当にお世話になりました。個別添削では、現時点で自分に何が足りていないのかを的確に指摘していただけるため、入試実戦力の向上にとても役立ちました。特に阿部先生には一年を通じてきめ細かく添削指導をしていただいたため、英語の実戦力を大きく伸ばすことができたました。

メンタル面に関しては、特に小坂校長先生、担任の吉田勝先生、英語の阿部先生にお世話になりました。模試の成績や進路で自信をなくしていた時や不安になっていた時など、いつも力強くサポートしていただきました。校長先生はセンター試験1ヵ月前の個別面談で、ちょうどその頃受けたマーク模試の成績が悪くて不安になっていた時に「模試で悪かったからって落ち込むことはない。センター試験本番で取れればいいんだから。”Yes, I can!”の精神で取り組むことが大事だよ。」とアドバイスをくださり、私が受験に迷いなく向かっていく上での支えでした。ありがとうございました。

一年はあっという間に過ぎましたが、受験勉強に真剣に取り組むことができとても充実した時間を過ごすことができたと思っています。早稲田大学に行っても、中ゼミでの一年間の体験を生かして頑張っていきたいと思います。

慶應義塾大学 商学部

三上 卓也さん盛岡第一高校卒

中央官庁で行政に携わろうという希望があって大学進学もそれに有利な大学を考えていました。しかし中ゼミで小坂校長先生と面談させていただく機会を得て、有用な合格術や学習法のアドバイスをたくさんいただきましたが、将来の方向、大学卒業後の助言もお話しくださいました。そこで刺激を受けた私は官庁であろうと一般企業であろうと人に使われるよりは自分で起業するというのも面白いのではないかと考えるようになりました。そのためには中央の経済界に大きな力を持つ大学がいいと考えるようになりました。そこで私立大学の最高峰、慶應義塾大学を目指すことにしました。

受験勉強中は絶対に弱気にならないようあえて強気な言葉を発するようにしました。必ず合格する。つとめてうまくいくイメージを描きました。勉強のペースをつかむまでに時間はかかりましたが、この一年で自分の受験生活に自分で決着をつけると、決意を固め、貪欲に取り組んでいった結果が出たと思います。一年間の自分の意志を尊重し、最後まで支えてくれた担任の吉田勝先生には、英語の指導でもお世話になりました。ありがとうございました。これからの自分も応援してください。また、自分のことを気にかけ、数学を教えてくれた澤本先生、厳しく答案を添削して奮い立たせてくれた国語の須藤先生にも感謝します。一年間の努力と、強い意志、そして、行動を起こし継続すること。今後の生活において大事なことを、中ゼミ生活で手に入れたと思っています。4月から、志の高い慶大生として、さらに人生を自分の手で切り開いていくつもりです。成長した自分の姿を心に描いて、頑張っていきます。楽しい大学生活を送ります!

岩手医科大学 医学部 医(地域枠特別推薦入試)

佐々木 悠相さん盛岡第一高校卒

岩手医科大学地域枠推薦入試にリベンジを果たすことができ、とてもうれしく思っています。4月から入試までの間にすさまじく成績が伸びた、という実感はありませんでしたが、受けられる模擬試験はすべて受けて実戦慣れした点と、目標が決まっている分、時期ごとに何をすればいいのかを明確に定めることができ、成績が安定した点が合格の要因であったように思います。5月から小論文の添削をしていただきましたが、基本的なところから地域枠入試に対応できるレベルまで力をつけることができました。「小論文をしっかり書けている人で落ちた人はいない」と入試一週間前に言われた言葉が、受験会場でも自分を勇気づけてくれました。担任の吉田副校長先生には、日々の学習相談から志望理由書の添削、面接練習まで、地域枠入試の土台を作っていただきました。そのおかげで、現役の時には思いもしなかった自信を持って試験に臨むことができました。

岩手医科大学 医学部 医(地域枠特別推薦入試)

佐藤 哲弥さん盛岡第一高校卒

医学部合格の夢が叶いました!!早いうちから、岩手医科大学の地域枠で、医学部に合格することを目指してこの一年本当に本当に頑張ってきました。学習面では、先生方からすすめられたことは、すべてやってきましたし、常に今の自分に必要なことは何か、ということを考えて取捨選択しながら、生活してきました。

それでもいつも順調で、へこたれたり弱気になったりすることがなかったわけではありません。その自分をいつも励まし、そばで支えてくれたのは、高校も一緒だった、齋藤萩朔くんです。医学部を目指す自分をずっと応援してくれました。そして、11月に岩手医大地域枠の試験に合格したとき、家族のように喜んでくれたのも齊藤君です。うれしさで泣いている自分の横で齊藤君も喜んで泣いてくれました。良い友人に恵まれ、受験を乗り越えてこられたこと、とても幸せに思っています。立派な医師になることを約束します。

岩手医科大学 医学部 医(地域枠特別推薦入試)

千田 大誠さん盛岡第三高校卒

地元の岩手医科大学に合格することができて本当に良かったです。受験勉強をしていると、思うように成績が上がらなかったり、できない問題が多すぎて、自分は本当に医学部に合格できるのかと不安になったり、気持ちが乗らなくなる時もありました。しかし、中ゼミでは早い時期から地域推薦の志望理由書や面接の指導をしていただき、その中で絶対に医師になりたいという気持ちを確かめることができました。また、医療体験や医師講話に参加するたびに、その気持ちを更に強くし、勉強に集中することにつながったと思います。様々な面で手厚いサポートをしていただいたおかげで、余裕を持って試験に臨むことができました。私は以前からずっと、医師になって岩手県の医療に従事したいと思ってきました。これからは大学で真剣に学び、少しでも岩手県の役に立つことができるよう努力していきます。応援してくださった中ゼミの先生方、そして支えてくれた両親に感謝しています。

岩手医科大学 医学部 医

大間々 広輝さん盛岡第三高校卒

ついに念願の医学部合格を勝ち取ることができました。お世話になった先生方に感謝しています。中ゼミは他の大手予備校と違い比較的少人数の授業が多いので、先生方も生徒の理解に応じて丁寧に指導してくださったと思います。どの授業もとてもわかりやすく、医学部受験に関しては、低いレベルから高いレベルまで広く質の高い指導をしていただけて良かったです。

私が感じた、他の大手予備校にはない中ゼミの最大のメリットは、先生方との距離の近さ、つまり質問のしやすさ、にありました。中ゼミの講師室はまさにアットホームな雰囲気で入りやすく、気軽に質問や相談に応じてもらえたので、とても助かりました。勉強に近道はなく、地道に基本から応用まで模試の結果や過去問をもとにして努力することが不可欠ですが、中ゼミでは、そうした個人の努力を先生方が親身に支えてくださっていたと思います。中ゼミに通って合格することができて、本当に良かったです。

サクセスボイス