2015年度 喜びの声 【私立大学】

中央大学 商学部

小田原 務さん横手高校卒

秋田の横手から盛岡に出てきて、一年の受験生活を送りました。初めて親元を離れての生活だったので、いろいろな面で不安がありましたが、中央ゼミナールの温かくアットホームな環境の中で気持ちよく勉強に取り組むことができました。特に小坂校長先生には一年間面談を通して、激励していただき、とても心強く、改めて感謝を申し上げます。また同じ高校の仲間も頑張っていたので、自分も最後まで頑張り抜くぞ!と思っていました。そして、担任の吉田勝先生、一年間学習面、精神面のサポートをしていただき、ありがとうございました。

春からは東京で、大学生活を送ることになりますが、受験生活を応援し、支えてくれた家族と、中ゼミでお世話になった先生方に感謝して、楽しいキャンパスライフを過ごしたいと思っています。この一年間、私を大きく成長させてくれた盛岡は一生忘れられない地となりました。

中央大学 法学部

佐藤 香織さん盛岡第一高校卒

小坂校長先生の講話が、丁度良い時期にありモチベーションを維持するのにとても良かったです。また頑張ろうという気持ちにさせてもらえました。学期の始めに実施した「ホームルーム自学自習制度」は勉強の習慣とリズムを保つのに役立ちました。70分という決められた時間をどのように有効に使うかということを真剣に考えるきっかけとなり、計画的に学習をする習慣が身についたと感じています。中央大学は英語はマーク部分のみで78%、数学は1問解けなかっただけなのでこの2つが合格に繋がった要因だと思います。英語はそんなに難しくないですが文法の比重が高いので文法中心に勉強すると効率がいいのではないかと思います。私は文法が特に苦手だったので長文と和訳、英作文で得点できたと思っています。法学部に進むことで,将来が開かれると思うので、この一年間の経験を活かし大学でも頑張りたいと思います。

青山学院 法学部

澤藤 佑樹さん盛岡第一高校卒

受験生活は自分で考え、決め、行動しなければならないものです。一年間、自分のペースを崩さずに受験生活を送ってきました。その中で、小坂校長先生の講話では、受験の戦い方を考えなくてはならないと、気づかされました。自分は英語が好きで得意科目でもあったので、これをさらに磨き上げて強固な武器にし、そして足を引っ張っている科目の底上げを図ることを目標としました。

担任で国語の須藤先生には国語の対策で大変お世話になりました。おかげで記述力を大幅に伸ばすことができました。また、よく声をかけてくれた数学の澤本先生、英語の大弓先生、社会の山火先生、澤田先生にはいろいろとご指導をいただきありがとうございました。自分に合った問題にじっくりと取り組むことができ、中ゼミの一年の受験生活で、踏ん張る力をつけることができたと思います。青山学院大学での新しい生活を楽しみにしています。

法政大学 経済学部

高橋 雅人さん花巻東高校卒

一年間がとてもあっという間で、合格の発表を待つ一週間程度がとても長く感じました。四月から自分の目指す大学を目標に毎日勉強してきたことは、これからの人生において大きな糧になると思います。進路のことで、悩んだ時も、友人や先生、周りの人達の支えがあったおかげでこの合格ができたと思っています。どんなに最初が低い点数でも、やれば上達すると知ることができました中ゼミには、本当にお世話になりました。後期まで試験が伸びても、最後まで真剣に向き合っていただき、本当に嬉しかったです。自分1人では、絶対合格はできませんでした。一年間ありがとうございました。

法政大学 デザイン工学部

佐々木 崇明さん盛岡第一高校卒

この一年、僕はいろんな方々に支えられてここまで頑張ることができました。まずは、中ゼミの先生方。特にも川田先生には数学や進路のことでお世話になりました。高校の時は底辺に居座り続けた僕がここまで成長できたのは先生方が丁寧に授業をしてくださり、しつこく質問に行っても嫌な顔をせず熱心に教えてくださったおかげです。次に一高ハンドボール部のOBの方々。僕が大学でもハンドボールを頑張ろうと思えたのは先輩達がご活躍され僕達を後押ししてくれたからです。

次に、中ゼミの仲間達。ともに切磋琢磨していける環境を作ってくれたみんなのおかげで自分も頑張れました。そして、家族。本当は国公立に行って欲しかったと思うけど、僕のわがままを受け入れてくれた両親に感謝で一杯です。最初の3ヵ月、最後の3ヵ月は誰もが頑張るが、中間の4ヵ月程度も死ぬ気で勉強した人は本当に学力は伸びると思います。

法政大学 理工学部

谷地 友樹也さん盛岡第四高校卒

この一年辛い思いをした時にいつも全力でサポートしてくれた先生方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。自分より頭のいい人と友達になってなんでもない話から刺激を受けることもできたました。僕が一年間心折れずにがんばってこられたのは中ゼミという場所があったからだと思います。

浪人して中ゼミに来た人はほとんどが「失敗」した人だと思います。しかし「失敗」から「妥協」という道ではなく「失敗」から「挑戦」という道へ進めたこと、また進めさせてくれた親に本当に感謝しています。この一年間で「失敗」から「成功」へと変えることが出来「妥協」せずにこれからの大学生活を送れることが最高の喜びです。最後に後輩に一言。親をはじめたくさんの人が自分を応援してくれることを当たり前と思わず、自分を応援してくれた人に結果で答えられるような「努力」をする一年を過ごせるように頑張ってください。

サクセスボイス